私が警備員を十数年やめられなかった理由

その他

「ラクだから」です。

私も数多くバイトをしましたが、こんな 美味しいバイトは中々無いと思います。
※あくまでも個人的な意見です。

警備員のお仕事のメリット

私が警備員をやめられなかった理由は、

早く帰れる可能性が高い
雨が降るとお休み
立ってるだけ
困ったらお金が貰える

これで給料が高ければ最強のバイトかもしれません。
解説していきます。

早く帰れる可能性が高い

警備員の給料はほとんど日当です。
時給ではないので1日8時間働こうが5分で終わろうが貰える給料は同じです。

そして警備員は現場の作業が終わったら直帰です。
現場にもよりますが、道路工事などは時間目一杯作業することの方が少ないでしょう。

定時の30分から1時間前に終わることがほとんどです。
3時4時に終わる現場なんかは普通にあります。

たまに午前中に終わるような時もあり、そういう現場に当たるかどうかは完全に運ですが、決して珍しい事ではありません。

これらを平均して時給換算してみると、かなり高額な時給になるのではないでしょうか。

雨が降るとお休み

全ての現場がというわけではありませんが、雨が降ると工事が中止になる現場があります。
私はずぶ濡れで仕事はしたくないので、雨で中止になる現場は大好物です。

この場合、当然給料は発生しません。
給料が出ないと分かってはいても仕事を休めるのは得をした気分で嬉しいものです。

立ってるだけ

警備員は基本的には暇な仕事です。

一日のほとんどの時間は立ってるだけという現場だらけです。
これで給料もらえるのだからたまりません。

だからといってスマホでゲームはやめてください。
せめてバレないように頑張りましょう。

困ったらお金が貰える

ほとんどの警備会社では日払いや週払いを採用しおり、寮完備の会社も多いと思います。
つまりは「食う」「寝る」に困るような事態には陥りにくいということです。

私のような怠け者の場合、どうせ食う寝るに困らないのだから必要最低限しか働かないというダメ人間的発想に陥る可能性はありますのでご注意ください。

まとめ

もちろん人間ですので向き不向き、好き嫌いはあると思いますが、警備員の仕事は総合的に悪くない仕事ではないかということでまとめさせて頂きます。