警備員のための靴選びガイド:ワークマンやホームセンターでの賢い選択

警備員のための靴選びガイド:ワークマンやホームセンターでの賢い選択 装備品・持ち物

警備員の方々が日々直面する一つの重要な課題は、適切な靴を選ぶことです。

靴はただのアクセサリーではなく、安全性と快適性を確保するための必需品。

特に、長時間の立ち仕事や厳しい環境下での作業において、正しい靴は業務の効率性だけでなく、安全を守る上で重要な役割を果たします。

ワークマンやホームセンターなど、手頃な価格で質の高い靴を提供する店舗は多いですが、警備業務に適した靴を見つけるためには、警備会社の基準を理解し、適切な選び方を知っておくことが不可欠です。

この記事では、警備員の皆様がワークマンやホームセンターで靴を選ぶ際に知っておくべきポイントを紹介します。

安全性から快適性、そして見た目まで、全方位から最適な靴を選択するためのガイドラインです。

この記事を読んでわかること
  • 警備員が仕事で必要とする靴の種類とその機能
  • ワークマンやホームセンターでの靴選び方とおすすめポイント
  • 警備会社が設ける靴の基準とその多様性
  • 安全性と快適性を兼ね備えた靴の選択基準

警備員の靴をワークマンやホームセンターで購入する前に

警備員は制服や装備品は会社から貸与されますが、靴は消耗品扱いなので購入する必要があります。

警備員の靴とは:基本の機能と特性

警備員の靴とは:基本の機能と特性

警備員の靴は、業務内容によって必要とされる機能が異なります。

例えば、1号警備で施設内だけの警備であれば、清潔感のある黒の革靴などが適当です。

ところが、施設の駐車場で車の誘導が含まれる場合には、安全靴を利用するのが適切となるでしょう。

さらに、2号警備になると危険な重機のそばで勤務することも多いので、つま先に先芯が入った安全靴は必須となります。

警備員は自分の身を守るために、仕事内容に合った靴を選択しなければなりません。

警備業法で靴は決められている?

警備業法により、警備会社は警備員の服装を都道府県の公安委員会に届け出なければなりません。

しかし、靴の詳細まで届け出る必要はありませんので、基本的には制服のように決められたものでなくてもかまいません。

靴は、警備業法上の決まりはありませんが、警備会社側で基準を決めている事が多いので確認が必要です。

警備会社によって異なる靴の基準

警備員の靴の基準は、警備会社によって異なります。

主に以下のような基準を設けている場合が多いでしょう。

・安全靴であることが必須
・黒じゃないとダメ
・紐靴じゃないとダメ
・革(合皮)靴じゃないとダメ
・ゴム底じゃないとダメ

警備会社によっては指定の靴以外は認めない場合や、特に何も規定しない会社もあります。

会社によって靴の規定は様々ですので、自分で購入する際は、必ず会社の規定を確認しなければなりません。

警備員の靴をワークマンやホームセンターで購入する際の選び方

自分で警備員用の靴を購入する際は、業務内容だけでなく通勤や天候等も考慮する必要があります。

警備員の靴の選び方

警備員の靴をワークマンやホームセンターで購入時の選び方

警備業はサービス業なので、清潔感のあるフォーマルな服装であると同時に安全性も求められます。

以下に警備員に推奨される靴の選択項目を挙げますので、会社の規定と照らし合わせながら靴の種類を選びましょう。

安全靴

車両や工事用重機、重い資材等に接することが多い2号警備では、足先をつぶされないように安全靴の着用が求められます。

また、安全靴は暴漢などから身を守る武器にもなります。

その威力は軽いローキック一発で青あざが残るほど強力です(危険なので試さないでください)。

鉄芯などが入っているので重くなりますが、自分の身の安全が一番大事なので、なるべく安全靴を利用するようにしましょう。

清潔感のあるフォーマルシューズ

人は足元を見て人を判断する傾向があります。

身なりの整った警備員には信頼感が備わります。

人はボロボロの汚い靴を履いた警備員の言うことを素直に聞こうとは思わないものです。

ビジネスシューズ風の安全靴もありますので、信頼されやすい清潔感のあるフォーマルな靴を履くことで、仕事もやりやすくなります。

ゴム底の滑らない靴

現場によっては滑りやすい場所で勤務することもあります。

砂利などが浮いて転倒しやすくなる場合がありますので、ゴム底の滑り止めの付いた靴を選ぶようにしましょう。

水の染み込まない靴

たとえ雨が降っていなくても、前日の雨が残っている場合があります。

また、現場では工事終了後に道路を水で洗います。

ソールの低い水の染み込みやすい靴だと、水浸しの道路を歩くだけでも靴の中に水が入り込んできます。

靴の中がビショビショで帰宅するのは不快なので、水対策は考慮することをお勧めします。

警備員の靴に関する注意事項

警備員にとって靴は非常に重要です。

疲れにくい靴

警備員は基本的に一日中立ち仕事です。

駅から現場まで遠距離を歩く事も多いので、なるべく軽くて柔らかい素材を選んだ方が良いでしょう。

仕事用の靴を持参

若い方や女性に多いのが、通勤用と仕事用で靴を履き替えている警備員も意外といます。

靴は重く、安全靴なら更に重いので持ち歩くのは大変ですが、安全靴はファッション性が低いために履き替えているようです。

普段着に合わせやすい靴選びも重要かもしれません。

雨の日は完全防水で

屋外で働くことも多い警備員ですので、雨の日用の靴も用意しておくことをお勧めします。

靴の中がグショグショになると一日中不快で耐えられません。

靴の中まで濡れると乾かすのも大変なので、翌日に履く靴がなくて困ることもよくあります。

ブーツタイプ等の水の入らない完全防水の靴も用意しておきましょう。

雨の日対策は下記記事も参考にしてください。

警備員のためのカッパ(レインコート)完全ガイド - 選び方から活用法まで
警備員として働く上で、天候に左右されない準備は不可欠です。特に雨天時のカッパ選びは、安全性と快適性を確保するために重要な要素です。 本記事では、警備員におけるカッパの選び方から着用方法、その他雨具の活用までを詳しく解説します。

ワークマンの980円シューズ

とにかく安いので利用されている警備員も多いワークマンの980円シューズですが、筆者も購入したことがあります。

ワークマンの980円シューズ

ワークマン セーフティスニーカー

大人気!! ワークマンの最安値セーフティシューズ!
つま先芯入りのカジュアルデザイン!
●商品の特徴●
・かかとループ付きで、脱ぎ履きラクラク

素材
合成皮革・ポリエステル・合成底
先芯:樹脂製

非常に軽くてスニーカーなので柔らかく履き心地は申し分ありません。

JIS規格上、安全靴ではありませんが、つま先に樹脂製ですが先芯も入っているので、何もないよりは安心です。

ただし、ソールが低く、水洗い後の道路を歩いただけで水が染み込んできます。

また、靴底のゴム素材のすり減りが激しく、結局2~3か月で靴底に穴が開いてしまいました。

とりあえず、安くて軽くて疲れない靴なので、あまり歩き回ることがなく危険の低い現場であれば、お買い得な商品だと思います。

警備員の靴まとめ

記事のポイントをまとめます。

✅警備員の靴は業務内容に応じた機能が必要
✅1号警備では清潔感のある黒の革靴が適当
✅2号警備ではつま先に先芯が入った安全靴が必須
✅警備業法では靴の詳細までの届け出は不要
✅警備会社によって靴の基準は異なる
✅安全性と清潔感を兼ね備えた靴の選択が推奨される
✅雨の日用の完全防水靴の準備が推奨される
✅疲れにくい、軽く柔らかい素材の靴が好ましい
✅ワークマンでは980円で安全性を備えたシューズが購入可能
✅購入時には警備会社の靴に関する規定を確認する必要がある