1号警備はもちろん、2号警備でも身だしなみは大切です。
日本人は「制服」というものに信頼感を持つ習性があります。
毅然とした態度の清潔感のあるきちっとした制服を着こんだ警備員の言うことなら、比較的素直に従う傾向があります。
基本的に「お願い」しかできない警備員は、その制服が持つ力を最大限発揮しなければ勿体ないので、できる限り信頼してもらえるような身だしなみを心がけましょう。
また、顧客の車両に同乗することもありますので、夏の暑い時期などはこまめに洗濯をして体臭にも注意するようにしましょう。
体臭が原因で出入り禁止になることは決して珍しくはありません。