建築現場における朝礼の流れ

すでに警備員

現場が始まる前に朝礼を行うことがあります。

新人で意外と困ってしまうのが朝礼です。
新任教育で朝礼の流れは教わらないと思います。
朝礼をよく行われるのが建築現場です。
舗装現場で新人一人派遣されることはありませんが、建築現場ならゲートで立ってるだけなので新人に行ってもらおう、というケースは十分あり得ます。

ここでは建築現場の朝礼で慌てないように、一般的な朝礼での注意事項をまとめておきます。

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集合

建築現場では8時開始が多いと思いますが、8時になると朝礼が始まります。
特に集合の指示はないので、8時前に作業員が集まりだす場所に向かいましょう。

 

ラジオ体操

朝礼ではまず、おもむろにラジオ体操が始まります。
ダルそうにやっていると監督に目をつけられますので、しっかりと一生懸命体操しましょう。

 

並び順

ラジオ体操が終わると業者ごとに整列します。
このあと各業者から作業内容の発表を行いますが、警備員の作業内容発表は最後になると思いますので左右どちらかの端に整列するのがいいでしょう。
左右のどちらに並ぶかは、作業員の並んでいる人数で判断します。
作業員が多いということは、その日の作業のメインとなる業者と思われますので最初に作業内容の発表になると思われます。
よってその反対側の端に整列しましょう。

 

作業内容の発表

監督から各業者にその日の作業の発表を求められます。
「○○警備さん」と振られて、しどろもどろになって何も言えなかったら「何しに来たの?」って言われてしまいます。
警備員の発表は最後になると思いますが、たまにスルーされることもあります。

朝礼で発表する内容は決まっています。

  1. 本日の作業内容
  2. 注意事項
  3. 人員数

この3点です。
作業内容については、朝現場に着いて監督に挨拶した時、ついでに聞いておくのがいいでしょう。
注意事項は、どこにでも通用するような決まり文句を用意しておけばいいと思います。

建築現場ならどこにでも通用する朝礼の発表内容をご紹介します。

「本日の作業内容は、ゲートを出入りする車両の誘導を行います。
注意事項としましては、車両誘導時には周囲をよく確認して、歩行者や自転車に接触しないように安全な誘導を行います。
人員一名です。」

特殊な状況でない限り、これで問題ないと思います。
もし監督から別途注意事項を言われている場合は、その内容も盛り込みましょう。

 

監督より連絡事項

作業内容の発表が終わると監督より連絡事項や業者への確認事項を行なったりします。
ここで注意しなければならない事は、必ずメモを用意しておく事です。
監督から搬出入する作業車の種類や台数を言われる事があります。
覚えきれない場合もありますので、必ずメモを取るようにしてください。
メモを取るフリをするだけでも監督は、「ちゃんとした人が来てくれた」と勘違いしてくれます。

 

装備品チェック

監督からのお話が済んだら、二人一組で装備品や体調のチェックが始まる場合があります。
警備員一人の現場だと仲間がいないので、作業員の知らないおじさん捕まえるなり、近くの二人組に入れてもらうなりして対応してください。

 

業者単位でのミーティング

業者ごとに個別でミーティングを行います。
関連しそうな業者のミーティングに加わってもいいですが、よく分からなければそのまま自分の持ち場(ゲート)に向かっても構いません。

 

以上が朝礼の流れになります。
もし先輩隊員と一緒に建築現場に派遣されることがあれば、先輩隊員のやることをよく観察しておくことをお勧めします。