警備員のカバンの中身
警備員のカバンって重い人はすごく重いです。一体何が入っているのか不思議なほど重いです。
では通勤時の警備員のカバンの中身を見てみましょう。
- 制服
- 防寒着(冬)
- 安全靴
- 誘導棒
- 旗
- 反射チョッキ
- 点滅チョッキ
- レインコート
- 単二電池
- 単三電池
- 報告書
- 飲み物(特に夏)
この中で重いものは防寒着と安全靴と飲み物になります。
カバンの重い人はこの三つをカバンに入れているため重くなります。
特に安全靴は鉄板が入っているので相当重いです。
防寒着と安全靴については家から着用してくる人が多いと思いますが、制服を着て電車に乗るのに抵抗のある人は大きなカバンに詰め込んで通勤されています。
価値観は人それぞれなので、どちらがいいというものではありません。
飲み物についてですが冬は持ち歩くことは少ないと思いますが、夏は飲み物を何本も飲みますのでいちいち買っていたらかなりの消費になってしまいます。
それに買った飲み物はすぐにぬるくなってしまって飲めたものではなくなってしまいます。
このため家から凍った飲み物を持参する方も多いかと思います。
凍った飲み物数本をカバンに入れたら当然重くなります。
夏はキャリーバックで通勤する警備員もたまに見かけます。
警備員のカバンについて注意事項
警備員のカバンはよく盗まれます。
道端に放り投げていることも多いので当然といえば当然かもしれません。
警備員のカバンなんて上に書いている通り、金目の物なんて入っていないので盗まないでほしいものです。
たまに携帯用のゲーム機をカバンに入れている人を見かけますが、盗ってくれと言っているようなものなのでやめた方がいいでしょう。
建築現場内だからといって安心もできません。
盗まれた場合に内部犯に違いないとは思いますが、なかなか身内を疑うわけにもいきません。
決して貴重品は手放さないようにしましょう。
カバンの置き場所
道路工事の現場ではカバンの置き場所には困ることも多いと思います。
他人の家の敷地内には置けませんし規制の中も邪魔になることが多いので置けません。
たまに水掃除の時にビショビショになることもあります。
ゴミ置き場近くに置いてて持っていかれるケースも実際あります。
最近よく見かけるのは、百均で売ってるS字のフックに引っ掛けて邪魔にならないところに吊るしている人がいます。
これだとゴミには間違えられないでしょうし、高いところに吊るせば盗まれにくくなると思いますので良い考えかもしれません。