イベント警備の種類と仕事内容

これから警備員

2号警備は工事現場の警備だけではありません。各種イベントでの雑踏警備を行います。イベントと言っても色々ありますので、よくあるイベントの警備についてご紹介します。

イベントの種類

基本的には工事現場のように毎日発生する仕事ではなくスポット的に依頼されます。よくあるイベント警備には以下のようなものがあります。

・コンサート
・スポーツ会場
・花火大会
・お祭り
・マラソン大会
・初詣

・店舗イベント

コンサート・スポーツ会場

コンサートやスポーツ会場の警備については場内警備と場外警備に分かれます。場内警備については決まり事も多いため常勤の警備会社が行う場合が多いと思います。
一般的に請け負うことが多い業務が会場周辺の歩行者および車両の誘導業務になります。

コンサートや試合前後の会場周辺や駅までの道のりには数多くのお客さんがあふれています。これらを放置すると一般の歩行者や車両の妨げとなってしまいます。
警備員はこれらお客さんや一般者の誘導を行います。

今年はオリンピックイヤーとなり警備員不足が懸念されており、すでに警備員の確保が始まっています。(2020年2月現在)

花火大会など各種お祭り

場合によっては駐車場や周辺道路の車両誘導も行いますが、警備員の主な仕事は歩行者の誘導になります。
人間の集団心理は恐ろしいもので歩行者は皆好き放題行動し、放っておけば一般の車両は全く身動きできなくなります。

警備員は歩行者を会場に案内しつつ安全に車両の誘導を行います。神輿が出るお祭りなどでは通行止めや片側交互通行等も行う場合があります。
基本的に歩行者は言う事を聞きませんので、拡声器などを利用して毅然とした態度で歩行者を誘導する必要があります。

マラソン大会

マラソン大会では非常に長い距離の交通整理を行います。警備員に交通整理は行えませんので警察の指導の元、警備員が誘導を行う事になります。
また、マラソン大会の警備は1社でまかないきれる人数ではありませんので複数の警備会社が区間ごとで割り振られることになります。

警備員は周辺道路の車両誘導を行います。通行止めが主な仕事になるでしょう。警察主導の警備ですので警察から指導された通りに警備を行う事になります。

初詣

駅から神社までの案内や駐車場の警備を行います。
年末年始でもガッツリ稼ぎたい人には嬉しい仕事です。

店舗イベント

新規オープンやパチンコ屋の新装、ハロウィンやクリスマス関連の店舗イベントでの警備を行います。パチンコ屋帰りのドライバーは機嫌が悪い場合が多いので注意が必要です。

仕事内容は主に店舗の駐車場の警備になります。空きスペースの案内や駐車場への出入り時の安全誘導を行います。駐車場待ちの車両が道路に並ぶようなら片側交互通行などの誘導を行う場合もあります。

イベント警備について私的感想

あくまで個人的意見ですが、できれば避けたい仕事です。
イベント警備に欠かせないのが「酔っ払い」の存在です。とにかく彼らは面倒くさい。常識も日本語も通じないのでストレス溜まりまくります。

警備会社としては通常業務に加えてスポットで大量の人数を必要とするため必ず人手不足に陥ります。このような状態で会社から出勤をお願いされるので非常に断り難くなってしまいます。
こうなることが分かってるなら「そんな仕事取らなきゃいいのに」というのが私的意見です。